講師:山崎 哲(やまざき さとる)
中国残留婦人を祖母に持つ中国帰国者3世 一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程/日本学術振興会特別研究員DC2
NHK Eテレ ETV特集「わたしは誰 我是誰 〜中国残留邦人3世の問いかけ〜」(2018)出演
主な業績に「家族史と社会史をつなぐ中国語」『ことばと社会』 (22) 、 「もういずれはやるんだからじゃあ時期を早まらせて親世代である残留孤児たちのために介護をやろうと思って、その場で決めちゃった」 岸政彦(編)『東京の生活史』 、「中国帰国者の歴史をめぐる継承 ーマ スメディアと三世 ー」『立命館言語文化研究』33(3) など
概論パート進行・指定討論:伴野 崇生(ともの たかお)
本研究会代表幹事・社会情報大学院大学准教授
日時 :2022 年 3 月 20 日(日) 午後1:00〜3:30
参加費 :大学専任教員の方 500円
学生・上記以外の方 無料 開催形態 :オンライン(Zoom)
定員 :各100名(先着順)
申込URL :https://tabunka-nihongo220320.peatix.com/
プログラム
1:00-1:10 開会の挨拶・趣旨説明
1:10-1:30 概論「曖昧に理解されてきた中国帰国者」
1:30-2:30 講演「いまだから、中国帰国者」
2:30-2:45 休憩(時間調整含む)
2:45-3:30 ディスカッション・質疑応答・クロージング