第17回研究会 日本の義務教育は誰のため? -夜間中学の現状から考えるー

 

■講師:前川喜平(まえかわ きへい)氏(現代教育行政研究会代表、元 文部科学事務次官)

1955年奈良県生まれ。1979年東京大学法学部卒業、文部省に入省。大臣官房長、初等中等教育局長などを経て、2016 年文部科学事務次官。2017年退官。現在、現代教育行政研究会代表、日本大学文理学部非常勤講師。福島市と厚木市で自主夜間中学のスタッフも務める。著書に『面従腹背』毎日新聞出版、『前川喜平教育のなかのマイノリティを語る』(対談集)明石書店、『前川喜平が語る、考える』(対談集)本の泉社などがある。

 

■ファシリテーター:野山 広(のやま ひろし)氏

 ((一社)多文化社会専門職機構代表理事・基礎教育保障学会副会長)

 

日時:2021 年 3 月 21 日(日) 午後1時30分~3時30分

参加費:1,000円

開催形態:オンライン(Zoom会議システム)

定員:300人(先着順)

お申し込み・お支払い  https://tabunkanihongo2020event.peatix.com

主催:多文化共生社会における日本語教育研究会

お問い合わせ: tabunkanihongo2020[at]gmail.com  *[at]をアットマークに

       (担当幹事:布尾勝一郎・櫻井千穂・嶽肩志江)

 

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